本プロジェクトは大きく下記の3つの研究テーマから構成されている.
1.ヒト−ロボットの新しいコミュニケーション技術の開発研究
2.ヒト−ロボットの新しい協働技術の開発研究
3.住宅のロボット化技術の開発研究
研究プロジェクトに参加する研究者と研究テーマは下記の通りである.
役 割 | 氏 名 | 所 属 ・ 職 位 | 研究課題 | 役 割 |
プロジェクトリーダ | 牧川 方昭 | 理工学部・ロボティクス学科・教授 | テーマ1 | 研究の統括、メンタル・コミュニケーション技術の確立 |
プロジェクトメンバー | 手嶋 教之 | 理工学部・ロボティクス学科・教授 | テーマ2 | ヒトとロボットの安全な関係を保つ技術の確立 |
永井 清 | 理工学部・ロボティクス学科・教授 | テーマ3 | 住宅のロボット化技術の構築 | |
平井 慎一 | 理工学部・ロボティクス学科・教授 | テーマ3 | メカニカルソフトインターフェースによる安定な運動生成 | |
野方 誠 | 理工学部・ロボティクス学科・准教授 | テーマ3 | 室内移動支援ロボットの設計製作とリスクアセスメント | |
岡田 志麻 | 理工学部・ロボティクス学科・助教 | テーマ1 | ヒトの感情計測方法の開発 | |
山本 憲隆 | 理工学部・機械工学科・教授 | テーマ2 | ヒトの腱・靭帯等軟部組織とのインターフェイス技術の確立 | |
白井 良明 | 情報理工学部・知能機械工学科・教授 | テーマ3 | 住宅のロボット化のための視環境の設計法の確立 | |
吉川 恒夫 | 情報理工学部・知能機械工学科・教授 | テーマ3 | 住宅のロボット化技術の構築 | |
西川 郁子 | 情報理工学部・知能機械工学科・教授 | テーマ1 | 行動からヒトの意思を読み取る技術の確立 | |
篠田 博之 | 情報理工学部・知能機械工学科・教授 | テーマ3 | 室内移動支援ロボットの設計製作とリスクアセスメント | |
榊原 一紀 | 情報理工学部・知能機械工学科・講師 | テーマ3 | ヒトとの協働を可能にする自律ロボットの設計技術の確立 | |
谷口 忠大 | 情報理工学部・知能機械工学科・助教 | テーマ3 | 住環境において人間との相互作用を通じて,明示的な教示フェーズを経ることなく自律的に多様な行動を獲得するロボットの学習手法の開発 | |
杉山 正治 | 情報理工学部・知能機械工学科・助教 | テーマ3 | 住宅環境における行動支援ロボット技術 | |
山口 秀樹 | 情報理工学部・知能機械工学科・助教 | テーマ3 | ヒトの視覚特性における個人差の評価手法の開発 | |
伊坂 忠夫 | スポーツ健康科学部・教授 | テーマ2< | 日常の身体活動のセンシング技術の確立 |